カッティングボード 黒 (B618) W245 x D255 x H18mm /内山 玲

B618 NEW

¥11,550円(税1,050円)

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滋賀県を拠点に活動する木工作家・内山 玲の石ころのような形をしたカッティングボードの黒色仕様です。黒豆を煮るときなどに使われる食用の鉄粉とお酢で媒染液を作り、木のタンニンと反応させて黒染めしたうえで、仕上げに荏胡麻油を塗っています。素材は栗の木を使用しており、使い込むことで経年変化していく様子も、このカッティングボードの魅力の一つです。

この作品は内山さんが日頃から川や海で収拾している石や、ピザ窯で使用する使い込まれた木製のピールがインスピレーションとなり制作されています。オーバル形で、一つ一つ形状やサイズが異なり、積み重ねた姿は石のようでもあり、オブジェのようでもあります。

付属品として、専用の布袋がついてます。お手入れ用の取扱説明書が付属しておりますのでお取扱やお手入れに関してはそちらをご確認ください。


【プロフィール】
内山 玲/REI UCHIYAMA
1984年、鹿児島県生まれ。高校卒業後、飛騨にて木工を学ぶ。椅子張り会社などに勤務。2008年、友人達と伊豆で牛乳の瓶詰め工場だった建物を見つけ、改装して工房と住まいにする。2012年、滋賀県北部に電電公社の廃墟を見つけ移り住む。以後、アトリエ改装と子育てをしながら、2019年より自身の作品作りをスタート。


【商品名】カッティングボード 黒 (B618)
【作家名】内山 玲
【素材】栗の木
【生産国】日本製


【備考】
・使い始めは布巾への色写りすることがございますが、数日使用するうちに落ち着いてきます。
・ひとつひとつ手作業で作っているのと、木の特性上、節があったり、木目や色合い、表情に個体差がございます。木製品の特性としてお楽しみ下さい。


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