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カナダのプロデューサー/サウンドアーティスト、Michael Scott Dawsonのニューアルバム。
Suso Saiz、M. Sage、K. Freund (Lemon Quartet)、Yutaka Hirasakaなどの豪華ミュージシャンが参加。
クラリネットやモジュラー シンセからスチール ギターやフリューゲルホルンまで、あらゆる楽器が織り交ぜられているアンビエント作品。
“The Tinnitus Chorus” は、Lola de la Mataの『Oceans on Azimuth』に続き、今年2枚目の耳鳴りをテーマにしたアルバムである。 Michael Scott Dawsonの場合は、「耳鳴りとクリック音とヒスがスタジオの音をかき消していた」。 デ・ラ・マタは堂々とした音の中心に飛び込み、ドーソンは友人の助けを借りるというように。10人のゲストが『The Tinnitus Chorus』に参加しており、1人は2回参加している。 ホワイトノイズが耳鳴りを打ち消すのと同じように、多種多様な影響がシームレスなセットに融合されている。 ジャケット写真では、穏やかなピンクの家がトーンを確立し、背景には2本の煙突がそびえ立っている。
ドーソンの作品にいつも出てくる小さなポップ音、テープのヒス音、ワーワーという音は、今ではノスタルジーというより、むしろオーラル・エコーのように思える。 その悩みは消えてはいないが、時折、後退している。 オープニングとエンディングに手を貸しているMichael Grigoniは、聴き手を、そしておそらくドーソンも、目を覚まして安らかに横たわるように誘う。 アンビエント・アーティストがこのような音楽を作るのは、しばしば彼ら自身がそれを必要としているからだということが、これほど明らかになったことはない。 鳥の声も甲高いが、歓迎している。 海は低音で、万能薬だ。
Tracklist:
1.Mojave Flowers (feat. Michael Grigoni)
2.Where There Is Happiness There Is Happiness (feat. M. Sage)
3.Present Day (feat. Jairus Sharif) 02:54
4.나도 너도 우리 모두.. (feat. Dasom Baek)
5.I'll Always Answer (feat. Lina Langendorf)
6.Make Time (feat. Suso Saiz)
7.Mono Lake (feat. K Freund)
8.The Treadmill of My Worries (feat. Peace Flag Ensemble)
9.Fondness (feat. Vumbi Dekula)
10.Change Your Mind (feat. Eli Winter)
11.Travelling Light (feat. Michael Grigoni)
Michael Scott Dawson
マイケル・スコット・ドーソンはカナダのサウンド・アーティスト、プロデューサー。